注文住宅で導入したい設備は何になるか?

注文住宅で導入したい設備は何になるか?

注文住宅の大きなメリットは、自分たちのニーズや条件に合わせて、間取りやデザインなどを自由自在に設計できること。
もちろん設備についても、同じことが言えます。
ただし場当たり的に導入してしまうと、暮らし始めてから使い勝手の悪さに気づいたり、不必要で邪魔になるなど、何かとデメリットが生じかねません。
また予算にも限りがあるので、自分たちの目的やニーズを見極めた上で、必要になる部分の取捨選択を計画的に検討することが肝心です。
そのような基本的なポイントを前提として、注文住宅であっても重視すべきなのが、水まわりの設備でしょう。
例えばキッチンでは、食器洗い乾燥機をはじめ浄水器付水栓や多機能水栓、あるいはキッチン収納などが充実すれば、炊事の負担も少なく済むはずです。
浴室には浴室暖房乾燥機や空調を完備すると、梅雨の時期には洗濯物干しスペースになりますし、カビの発生も防ぐことができます。
さらにトイレはタンクレスにすることで、お掃除もしやすくなり、いつでも清潔な状態を保てるでしょう。

注文住宅でのトラブルを回避するために施工業者選びは慎重に行おう

注文住宅施工後に床が斜めだったりドアがきちんと閉まらないような欠陥住宅をテレビなどで見かけることがあります。
多くの場合施工中には分からずに、暮らしがはじまってから欠陥であることに気づきます。
決済や引き渡しが済んでから発覚した場合、悪質な業者であれば相手にしてくれずに泣き寝入りで終わるかもしれません。
私たちの暮らしは注文住宅が完成してからスタートするため、施工後にトラブルが起きないように、家族が安心して暮らせるように業者選びは慎重に行う必要があります。
依頼するハウスメーカーや工務店を選ぶ際は複数社から相見積もりを取り比較検討します。
初めから1社に絞るよりも複数の会社を比較することで、見積もりの内容から相場やコミュニケーションの際に対応の良し悪しが見えてきます。
施工後の暮らしを左右するのは施工業者次第とも言えます。
口コミや施工後のアフターフォローについても、しっかり確認しておくと良いでしょう。

著者:池尻幸一

筆者プロフィール

三重県松阪市出身。
父親の跡を継ぎ地元で不動産関係の会社を経営。
ネットで不動産関係のお役立ち情報を発信中!